こんにちは!当店はインテリア雑貨やアウトドア用品のネットショップを運営しているbiotope(ビオトープ)です。
このブログでは当店の商品紹介やライフスタイルの提案をご紹介しています。
ヘリノックスチェアのしまい方に困ってませんか?
ヘリノックスチェアを実際に使う場面で、組み立てはできたけどしまい方がわからず困った経験をしたことはありませんか?
使う時のことは事前に調べても、しまい方のことを考えるのを忘れてしまっていた方って意外と多くいらっしゃるようです。
しかもキャンプ場などよく使う場面に限って電波が悪く検索できなかったりするものです。
そこで、コンフォートチェアを使ってヘリノックスチェアのしまい方をまとめてみました。
スクリーンショットでオフラインでも見れるようにまとめた画像もご用意したので是非お役立て頂けたらと思います。
【ヘリノックスチェアのしまい方①】座面をポールから外す
座面とポールの取り付け部分は下の画像のようにになっています。
まずはポールを外します。少し力が入りますが、座面の張りが緩む方にポールを押しながら外すと、すんなり外れやすいです。
【ヘリノックスチェアのしまい方②】ポール を接続部分から外し、折りたたむ
ポールの中にはゴム紐が通っています。
↑この画像のように接続部分からポールを引き抜いてもパーツがバラバラになることはありません。
↑各接続部分からポールを抜き、中央の左右の足を支える軸となっているポールと並行になるように内側へ折りたたみます。
↑全て折りたたみ、まとめるとこのようになります。
↑最後に大きめのゴムで束ねます。
後ほどまたご紹介しますが、Helinoxの商品で『ベルクロタイ』という専用のバンドもあります。
そちらの方がしっかり束ねられますが、こだわりがなければ大きめの輪ゴムでもOKです。
【ヘリノックスチェアのしまい方③】座面のたたみ方
こちらは直接画像を見ていただくとわかりやすいかと思います。
↑座る部分を内側へ折りたたみます。
↑左右を内側へ折りたたみます。
↑できました!
これで各パーツまとまりました!
【ヘリノックスチェアのしまい方④】ポールを座面で包む
先程折りたたんだポールを座面で包みます。
↑座面の上にポールを置き、クルクルと巻いていきます。
ポールを座面でくるんだ状態です。
あとは収納袋に入れるだけ!
【ヘリノックスチェアのしまい方⑤】収納袋に入れて完成!
収納袋に入れて完成です!
覚えちゃえば簡単ですよ〜!
【ヘリノックスチェアのしまい方】スクショ用画像
一連の流れがオフラインでも見れるように画像でまとめました。
よかったらスクショしてお使いください。
【ヘリノックスチェアのしまい方】サンセットチェアの場合
サンセットチェアのようにハイバックタイプの場合は、ポールの本数が背もたれが長い分少し多いです。
ですが、ポールのたたみ方は変わりませんのでここでは座面のしまい方のみ画像で紹介します。
基本はコンフォートチェアと変わりません。
ポールがコンフォートチェアより長いので横幅は広めに折りたためます。
このあとの工程はコンフォートチェアと同じです。
ヘリノックスチェアのたたみ方を利用して座椅子としても!
こちらは別売りのベルクロタイが必要になりますが、ヘリノックスチェアの足の部分だけを折りたたみ、束ねると座椅子のような使い方ができます。
また、フェスなどで移動したい時なども椅子を全部たたまなくてもリュックのように背負い持ち歩くことができて便利です。
\Helinox ベルクロタイはこちらで販売しています↓↓/
下の動画はA&F(エイアンドエフ)様の動画をシェアさせていただきました。
こちらの動画をご覧いただくとよりイメージが湧きやすいのでよかったら参考にしてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
コンパクトに持ち運びやすいヘリノックスチェアは、キャンプや屋外のバーベキュー、フェスなどさまざまなアウトドアシーンで活躍できる折りたたみ椅子です。
ですが、外出先でしまい方がわからなくなってしまうとせっかくのヘリノックスチェアの便利さも生かされません。
特にキャンプ場などは電波が圏外の場所も少なくないので、事前の準備が大切になります。
最近販売されているヘリノックスチェアは、タグにしまい方のイラストが最初からついているので保管しておくと良いと思いますが、うっかり捨ててしまったり、以前の説明書のついてない商品をお持ちの方にぜひお役立ていただければと思います。